よくあるご質問

Q:すごいプレゼンとは何ですか?

A:論理と感情を活用し、聞き手を行動に促すために設計された卓越したコミュニケーションスキルです

『プレゼンテーションの目的は何ですか?』と聞かれたら、何と答えるでしょうか?

上手に伝えることではありませんし、綺麗なスライドを作ることでもありません。

『聞き手に行動してもらうこと』こそがプレゼンテーションの最大の目的です。

しかし、相手に行動してもらうというのは言うは易し行うは難し。そこで、どうすれば行動してもらえるのかについて科学した体系的なアプローチがすごいプレゼン™です。

 ①コンテンツ(原稿)、②ドキュメント(資料作成)、③デリバリー(伝え方)、の3つの要素の型をインストールし、プレゼンの準備から聞き手に伝える方法までを一気通貫で身につけることができます。

 

Q:論理的思考力は身につけることができますか?

A:はい、身につけることができます

論理的思考力(ロジカルシンキング)は、先天的なスキルではなく、後天的に身につけることのできるスキルです。そして、この思考力はトレーニングによって強化することができます。普段仕事をしている中で、『だから何なの?』、『結局何が言いたいの?』、『なぜそう言えるの?』といったコメントを受けることがある方は、論理的思考力の強化で現状を変えることが可能です。

どんな練習もそうですが、『正しい方法で練習をする』ということが最速で成果につなげる重要な要素です。間違った方法で頑張り続けるよりも、正しい思考の型を身につけて効率的に論理的思考力を高めてください。

 

Q:問題解決アプローチはどのような場面で活用できますか?

A:ビジネスでも、プライベートでも、問題が発生したあらゆる場面で活用できます

問題解決というと少しハードルが高く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、『困ったこと』を解決に導く方法論です。

4つのSTEPに沿った問題解決の型を身につけていただくことで、問題の設定、課題の特定、原因の分析、打ち手立案のアプローチを身につけることができます。

私たちは日々問題解決を迫られています。身近な問題にも活用していただくことで、問題解決アプローチのパワフルさを実感してください。

 

Q:今さらヒアリングを学ぶ必要がありますか?

A:必要がある方と、無い方がいらっしゃるかと思います

『ヒアリングの目的は何ですか?』、『ヒアリングの型を持っていますか?』、『誰かにヒアリングの方法を指導することができますか?』、これらの問いに答えることができる方は改めて学ぶ必要は少ないかもしれません。ヒアリングを自由自在に使いこなし、汎用的な型を持っている方であればプレイヤーとしてもマネージャーとしても十分に価値を生み出せるはずです。

一方、自分はできるけれど他の誰かに説明できないとしたら、ヒアリングを学ぶことで組織のパフォーマンス向上に向けてより大きな価値を発揮することが可能となります。

課題抽出ヒアリングの3つのSTEPと効果的な提案の3つのSTEPを体系的に学ぶことは、とても意味のあることであると考えています。